本編でも書籍でもエテーネの民については語られてない事が物凄く多いですよね。
果たして彼らは時渡りの術をもった「人間」なのか?
私的にこれはNoだと思ってます。
エテーネの民は竜族や神族に近いのではないかなと。
外見の特徴こそ無いものの、竜族説を推したいかな。
そう思うに至る理由としては、きょうだいがナドラガンドに居るということ。
竜族の為に命懸けで様々な行動を起こしている事。
もしかしたら主人公がナドラガ神の器である展開まで無いかなって未だにその希望は捨てられない感じですw
竜族にも神の器が存在するのか疑問ですが、他種族に居るのならば竜族にも居ると考えるのが自然ですよね。
妥当な線でいけばエステラなんでしょうけど、主人公=器説は捨てたくないなーw
エテーネの民にとって竜族が特別なものであるからこそ、きょうだいは嵐の領界に渡ったのではないかと。シンイの器がクロウズなのもそこが関係してるのかなとか。
兎に角語られていない部分が多過ぎて何とも考察し難い部分ではあるんですが、特に関係のない竜族の為に異世界まで行く理由としては、真の故郷なのではないかと思ったり。
ただの正義感だけで動くっていうのは微妙に納得がいかんです。
謎を箇条書き。
・両親は何者なのか(古代エテーネ王国の人間/竜族?)
・弟(きょうだい)は何故ナドラガンドに渡ったのか
・何故シンイの生き返しを受けた器は竜族なのか
・そもそもエテーネの民とは何ぞや
・詳細は見えないものの何故主人公には死の未来が見えているのか
弟がナドラガンドに渡った理由がほんと謎なんだよね。
時間が無いとテンスの花を託した理由は?
クワガタおじさんを倒してクロウズをナドラガンドに渡さないと間に合わないということだったの?
弟は何処まで何を知っているのか?
主人公の死の未来は何時見えたのか?
ナドラガンドに行く前に、弟とクロウズは会っていたのか?(此処は無いかな)
弟がナドラガンドに渡ってからまだそんなに経ってないのかな?
弟ナドラガンドに渡る(そもそも何処でナドラガ神復活させようとしてるのを知ったんだ?)
↓
竜族の説得を開始する
↓
クワガタ倒される(クロウズがナドラガンドに渡る)
↓
弟とクロウズ再会・疾風の騎士団を立ち上げる
↓
アンテロ動き出す&弟神の器の保護に動く
↓
主人公ナドラガンドに渡る
↓
主人公領界を繋げ始める(この頃疾風の騎士団は修行諸々?)
↓
弟&クロウズナドラガ教団本部に乗り込んで霊核を奪う(弟捕まる)
↓
主人公嵐の領界に渡る
って感じの流れでいいものなんだろうか。
囚われた弟が殺されずにいるのは情の脆さを見抜いての、霊核との人質交換目的に生かされてるのかな?
ぶっちゃけナダイアの力があれば騎士団に乗り込んで霊核奪うぐらい出来そうなもんなんだけど()
考えてみればナダイアも哀れな末路が見えますね。
ナダイアは邪神だろうが何だろうが竜族が虐げられてきた歴史が許せなくて、ナドラガを復活させて竜族の支配する世界を作ろうと目論んでる。
復活と同時に殺されそうな気がしてならないけどなぁw
こんな筈じゃなかったって感じの復活劇になりそうだよね。自分の信じる正義の為に、悪を演じようと思ったんだろうね。竜族こそ偉大で他の劣る種族たちに何故虐げられなければならないのか。悔しくて憤って、他の種族を利用して踏みつけて竜族は間違ってなかった、他の種族の傲慢さで封印されたに過ぎないんだっていう自分の正義を証明したかったんじゃないかな。
やり方を色々間違えているけど手段を選んでいられない程に、竜族たちも切迫した状況なんだろうなぁ
個人的に好きな展開というだけで、考察にもなってないし、ただ好きってだけの話ですがw
主人公が他の神の器を助ける為に飛び込んでいって逆に囚われて、そこで乗っ取られる形でナドラガが降りたりする展開こないかなーとかw
乗っ取り側と乗っ取られ側の精神の葛藤とか非常に燃えますw
俺ごと殺せーっていうw
自己犠牲展開がとても好みなので…うん、3.5後期が楽しみ過ぎて妄想ノンストップですw
エテーネの民とは何ぞやっていう考察をしたかったはずなんだけど結局脱線ですww
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