妖精図書館、3話通してとても良かったですね。
個人的にはとても好きです。
やる度に思うのは「人間男女もラウルとリィン頭身になればいいのにww」ばっかりですけどw
羨ましいんや!ww
二人の結末は悲しいものでしたね。
リィン=マリーンだとか最初から囁かれていた事だし、そうなんだろうなぁって思って見てましたが。
呪術師マリーンのまめちしきと違うじゃないか!っていう意見もあったけど、そう思われていた事であって実際はこうだったんだよっていうのが今回のお話なのかなって。
そもそも内面的にはリィンのまま変わっていなくて、呪術師の素養のある人形とすり替えられてああなったんだと思うんですよねガートのボスのマリーンは。
本物の賢者マリーンはどうなったのか、現在も存命なのかそこらへんは謎しかないですけどw
秘密会議室の空席は、マリーンのものなのか?個人的にはバレクスが継ぐ席なんじゃねえかって今でも思ってますけどねww
リィンによって救われて、アラハギーロでマリーンと再会するラウル。
あれ、気付いたんだろうなって思うんだよね、個人的にはですけど。
彼女が自分だと気付いてくれる事を望んでいるのかいないのか、その事への答えが出せなかった。
故の「リィンという娘を知らないか?」だったんじゃないかなー、とね。
二人の気持ちが変わらないのなら、何時か再会出来る筈だと自分に言い聞かせるようにラウルは旅立ったんじゃないかなーなんて。
ラウルに夢見過ぎですかね?w
リィンはリィンでマリーンの姿で再会して、ラウルが無事である事の安心感、気付いて貰えない安堵感と寂しさを抱えてその場を去ったんだろうね。
気付いて貰いたいけど気付いてほしくない、そんな複雑な乙女心だったんだろうなと思います。
真ではリィン=マリーンである事、ジャイラの奇跡によりあの姿になってしまった彼女の姿を求めて、そして思い出の詰まったあの遺跡で最期を迎える事を選んだラウル。
場所柄、彼女を傍に感じながら逝くことが出来たのなら、少しは救われたのかな。
再会は叶わなくても。
偽はミモリーが書いた二人の未来なんだろうか。
希望の物語がマデさんの魔力によって具現化したって事なのかな。
どうでもいいけどマデさん優し過ぎだよね?色んな意味でww
救いの無い物語のように見えて、魂の救済は何処かに用意されている。
ただ悲しい、絶望だけの物語じゃないのがドラクエのシナリオの素晴らしいところだと思いますね。
妖精図書館だけで一本ゲーム出来るんじゃね?っていうw
本編もこれぐらい頑張って欲しいなぁw
次の妖精図書館が来るのであれば、きょうだいの物語、リリオルと共にナルビアを脱出する辺りから現代に至るまでを記して欲しいなぁ…なんて思います。
伏線ばかりじゃなくそろそろ回収物語が見たいよ!!w
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